!!!!flag.js このモジュールではゲーム全体のイベントのフラグ管理やアイテムの所持数の管理、セーブ時の主人公座標・残り時間の記録(データのセーブ)を行います。 <> このクラスの使用にはenchant.js, nineleap.enchant.js, memory.enchant.js, start.png, end.png, indicator.pngを同じ階層に置く必要があります。このクラスを使用して、ブラウザにデータをセーブする場合はwindow.onloadとcore.onloadの間に"enchant.nineleap.memory.LocalStorage.DEBUG_MODE = true;"の記述が必要です。 !!Method !add_event(name) イベント追加用メソッド。引数としてnameを与えてあげると、連想配列にnameを キーとする連想配列を自動的に追加する。イベントの初期状態はfalse(未実行)。 !add_item(name) アイテム追加用メソッド。引数としてnameを与えてあげると、連想配列にnameを キーとする連想配列を自動的に追加する。アイテムの初期状態は0。 !complete_event(name) イベントの状態を完了に変更するメソッド。完了の状態に変更したいイベント名を 引数nameとして与えてあげると自動的にイベントの状態がtrue(実行済み)に変わる。 !get_item(name) アイテムの個数を増やすメソッド。add_itemはアイテム自体を追加するメソッドであり、 こちらはadd_itemしたアイテムの個数を増やすメソッド。実行するとnameで指定された アイテムの個数が1増える。 !use_item(name) アイテムの個数を減らすメソッド。アイテムを使用した場合などに実行すると良いと思う。 実行するとnameで指定されたアイテムの個数が1減る。 !judge_event(name) イベントの状態を調べるときに使うメソッド。イベントの状態を調べたいときに 調べたいイベント名を引数nameとして与えてあげるとイベントの状態がtrue(実行済み) かfalse(未実行)かで返してくれる。 イベントの状態を調べるときは必ずこのメソッドを通して調べてください。 (連想配列の中身が必ずしもevent1から始まっているとは限らないため) !judge_item(name) アイテムの状態を調べる時に使うメソッド。アイテムの状態(個数)を調べたいときに 調べたいアイテム名を引数nameとして与えてあげるとアイテムの現在の個数を返してくれる。 アイテムの状態を調べるときは必ずこのメソッドを通して調べてください。 !load_mychara_x() 保存しているmycharaのx座標を返します。初期値はnullです。 !load_mychara_y() 保存しているmycharaのy座標を返します。初期値はnullです。 !load_mychara_floor() 保存しているmychara_floorの値(主人公がいる現在の階層)を返します。初期値はnullです。 !load_time() 保存している残り時間を返します。初期値はnullです。 !load_HP() 保存している体力の値を帰します。初期値はnullです。 !game_save(mychara_x, mychara_y, mychara_floor, mychara_HP, time) セーブ用のメソッドです。引数mychara_x, mychara_y, mychara_floor, mychara_HPにはセーブ時の主人公のx,y座標と現在地の階層と体力を、timeにはセーブ時の残り時間(秒数)を与えてください。 !game_delete() セーブデータを消去するためのメソッドです。一度消去したあとにセーブを行うのでデータの消去には注意してください。 データの消去により、mychara_x, mychara_y, timeの値はすべてnullになります。 !debug_mychara_set(mychara_x, mychara_y) 主人公のx,y座標をセットするためのメソッドです。引数mychara_x, mychara_yには主人公の任意のx, y座標を与えてください。この時点ではセーブされていないので注意してください。(ページをリロードすると前回セーブ時の座標に戻ります) !set_time(time) 制限時間を変更できるメソッドです。引数に設定したい時間(秒)を与えてください。 !set_HP(hp) 主人公の体力を変更できるメソッドです。引数に設定したいHPの値を与えてください。