僕達の班は、システム制作とバトル制作で3人ずつに分かれて作業しました。自分が主にやったことは、画面遷移、タイマー実装、キャラクターの体力の可視化です。はじめはゲームの大元となるスタート画面からの画面遷移を作ることを頑張りました。たくさんの方法を考えてなんとか画面遷移をしようと試みるも、何週かけて考えても実装することができず、苦戦していました。しかし、中間発表の前日の追い込みで、画面遷移を成功することができ、それによりスタート画面からメニュー、オプション、キャラ選択、ステージ選択画面すべてを制作、遷移ができるようになりました。以降、少しずつ必要な部分の実装を試みるが、うまく実装できたものが少なく、苦戦する日々が続きました。その中、バトル班が作っているバトル画面との統合が最終的な完成に最低限必要だということに気づき、統合を試み始め、最初にバトル画面を作ってしまうという難点を残してしまったが、バトル画面との統合を成功させました。残してしまった難点と、バトル画面のプログラムと画面遷移のプログラム間での変数の値のやり取りができないことの2点のせいで、なかなか取り入れたい部分の実装ができず、また苦戦する日々が続きました。最終発表前の追い込みで、変数の値のやり取りを可能にすることに成功し、それができたことにより、実装したいと思っていたことがすべて実現可能になったことに気づいて、一気にたくさんのことを実装することができました。とはいえ、変数の値のやり取りの成功が遅すぎたために、ラウンドの実装まではできませんでした。代わりに、タイムアップまたはどちらかの勝利時に数秒間をおいてプログラムが自動的に終了するようにつくりました。ここまでの実装を頑張りました。