*感想
**元々プログラミングが得意ではなかったので、最初から最後まで四苦八苦し、完璧とは程遠いもののなんとか自分のやることをやった感じにはなった。思いどおりに作業が進まない程度ならまだ良し。最悪どこから手を付けていいか皆目検討もつかないような状況から、よくもまともにモジュールを作るところまで行けたものだと思う。楽しくなかったと言えば嘘になるが、苦痛の方が数段勝る。ただ、このように『複数人で協力して何かを作る』という経験は、自宅で一人シコシコとプログラミング入門に勤しんでいてはできないものなので、とても良い経験になった。
*分かったこと
**他人のソースコードは異界の言語。自分のソースコードは自分にしか読めない。むしろ自分ですら読めない場合もある。
**この五人組で足を引っ張っていたのは四人。日戸一人におんぶに抱っこ。彼が二人いたほうが数段効率が良いレベル。
**コメント文の重要性。グループワークでは元より、長期間の作業が見込まれる場合自分に向けてのコメント文が非常に有用。
**小笠原と日戸の異常性癖。これは強キャラ。