活動記録>>
<<<第一回 4/14 >>>
* グループ分け
** メンバー決定
** 役割分担
* テーマ決め
** 横スクロールアクションに仮定
** がんちゃんを操作してクリアを目指す、初代ロックマン風のゲーム
<<<第二回 4/21 >>>
* 作成内容決定
** タイトル:ROCKマン
** ジャンル:横スクロールアクション
* 企画書作成
** 大まかなイメージ、演出の確定
<<<第三回 4/28 >>>
* ものと操作の洗い出し
* キャラクター案
** がんちゃんの操作
** 敵キャラクター原案
<<<第四回 5/12 >>>
* ものと操作の洗い出し(続き)
** もの、操作の細分化
** 各種ギミックの追加
* 敵キャラクターの追加
<<<第五回 5/19 >>>
* モジュール化
** 各機能の整理・モジュール化
** スクロール方法等の仕様の認識共有
<<<第六回 5/26 >>>
* プロトタイプ作成開始
** 必要なモジュールの整理
** 担当決め
*** 敵キャラの表示、動作等を担当
** 各担当ごとに作成開始
<<<第七回 6/2 >>>
* プロトタイプ作成
** 前回決めた担当ごとに作業
*** プロトタイプでは特定のた位置に敵キャラを表示するのみとし、攻撃パターン等の設定はしないこととする。
*** 他のモジュールとのやり取りが必要なため、班員同士の連携がより重要になってきた。
** 敵キャラクターの画像を作成
*** フリーソフトを用いてドット絵を描画。
*** デザインがまとまり次第順次描きたい。
<<<第八回 6/9 >>>
* プロトタイプ作成
** 各担当ごとに作業
*** 中間発表用のプログラム作成。
** 敵キャラ画像の透過処理
*** ドット絵作成時に透過処理をしていなかったため、今回その処理をした。
<<<第九回(中間発表)6/16 >>>
* 中間発表
** 発表に関する反省
** 他の班の作成内容、進行状況等を目にし、焦りを覚える。
<<<第十回 6/23 >>>
* プロジェクトの根本的な見直し
** プロトタイプ作成の際に出てきた問題点の解決法を模索
** 今までのモジュール分け、役割分担の見直し
** 今後の作業方針、計画の再構築
<<<第十一回 7/7 >>>
* 敵キャラ画像の追加
* enemy.c enemy.hの作成
<<<第十二回 7/14 >>>
* enemy.c enemy.hの作成
** 形は見えてきたが、他のモジュールに依存する部分が多く、思うように進まなかった。
** 細かい動きを設定するのに足りないもの(引数、画像等)が多いと感じた。早急に開発を進めたい。
<<<第十三回 7/21 >>>
* enemy.c enemy.hの作成
* 敵キャラ画像作成
** ほとんど完成(背景透過、合成を残すのみ)
<<<第十四回 7/28 >>>
* enemy.c enemy.hの作成
* 他のモジュールとの統合、調整
未だ完成形が見えず苦戦している。残り一週間でなんとか完成させたい
<<<第十五回(最終発表) 8/4>>>
*
*
<<感想>>
グループ全体の進行について、自分を含めたメンバー全員が、自分たちの作品を一から企画・制作することに対する認識が甘かったのではないかと思う。企画段階でもっと話し合いをして、全員のプロジェクトに対する認識の共有をし、最終発表までの見通しをしっかりと立てるべきであったのではないかと今になって思う。特にモジュール分けの段階では大きく躓いてしまい、中間発表の後に再び見直しをすることになってしまった。結果的にそれが最後まで響いてしまい、少なからず作業に遅れが生じたのではないかと思う。こういったこともを防ぐためにも、メンバー間でコミュニケーションをとり、序盤で検討を深めることが重要であり、改善すべき点であったと思う。
個人的には、自分の担当したモジュールの作成・実装が大幅に遅れて他のメンバーに迷惑をかけてしまうという事態を起こしてしまい、自分の未熟さを大いに感じ、反省すると同時に、グループ活動のありがたさというものをひしひしと感じた。プログラミングの際にその動作・役割をしっかりとイメージし、仕様をまとめておくことで、作業効率を上げることが可能だったのではないかと思う。もちろんそれだけではなく、プログラミングについての知識・理解があまりにも足りていなかったことは事実であり、自分のせいでグループ全体の作業に悪影響を及ぼしてしまうなど愚の骨頂でしかない。今後はこのようなことをなくせるよう改善していきたい。
作業を進めるごとに、分担して作業することの難しさ、メンバー間でコミュニケーションをとり、各々の進行具合を確認することの重要性も学ぶことができた。それぞれ事情があり、この実習にとれる時間の少ない中遅くまで作業をしたりと辛いことの多かった実習ではあったが、最後まで頑張ることができたと思う。
<<おまけ>>
リンク
https://wiki.cis.iwate-u.ac.jp/svn/csd/17/g04/kimura/img-enemy/
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