<<プロジェクト名>> SAI-RE 

<<プロジェクト説明>> 青鬼風のホラーゲーム。 迫り来る敵から逃げながら謎解きをして洋館からの脱出を目指す。
<<<タイトル>>>> スタートと終了の選択 <<<プレイ画面>>> ↑↓←→ 移動
F 探す
ヒントやコメントを参考に謎を解き洋館から脱出する。 <<<敵>>> 黒い霧のような見た目で正体不明。
ランダムな位置にランダムなタイミングで出現。主人公を追いかける。
部屋移動すると消えるが、移動するごとに移動速度が上がっていく。
敵はオブジェクトをすり抜けることができる。
敵に当たるとゲームオーバー。 <<設定>> 謎の洋館に迷い込んだ主人公。
気づくと狭い部屋に閉じ込められていた...。
なんとかして脱出を試みようとするが、正体不明の黒い霧が立ちふさがる
<<動作スクリーンショット>> *スタート画面 <<{Screenshot from 2016-08-05 13:44:10.png}
*プレイ画面 <<{Screenshot from 2016-08-05 13:44:42.png}
<<{Screenshot from 2016-08-05 13:47:15.png}
<<{Screenshot from 2016-08-05 13:47:50.png}
*ゲームオーバー <<{Screenshot from 2016-08-05 13:57:57.png}
<<モジュール分けとヘッダファイル>> ||背景|background.h|マップ画面の読み込み
ゲームオーバー実行|咲山
竹島
||入力|key.h|キーボード入力|
近岡 ||主人公|hero.h|マップ切り替え時の主人公
位置の初期化
移動範囲指定|咲山
||敵|enemy.h|敵の動き
出現位置とタイミングの制御|金田
千葉
||判定|judge.h|敵と主人公の当たり判定|金田
千葉
||システム|game.h|ゲーム状態の管理
|金田 ||タイトル|title.h|ゲームオーバー処理
タイトル画面とゲーム画面の表示、切り替え
カウント表示|
千葉 ||ウインドウ|window.h|ウインドウ制御|

近岡 <<個人の感想>> <<<竹島>>> 最初の段階では完成が無理なのではないかと感じることもあったが中間からのみんなの頑張りが良かった。無事完成。 ゲームの全体的な雰囲気と方向性を自分の好きなようにやってきたにもかかわらずみんな協力してくれた。マップとアイテムの管理は前山と協力。考えを出しあいながら創意工夫できた。 <<<咲山>>> イラストをほとんど自作で作成したので大変だった。透過gifを作成するのに苦戦したが、結局gifを活かすことができず、複数枚をそれぞれ交互に描画することで動きを表現した。また、マップの当たり判定やアイテム管理など担当した。主人公の動きを調整するたびに当たり判定などの調整が様々必要で大変だった。 また、マップの遷移やマップの構成など竹島と一緒に行ったが、二人で作成することで自分1人では思いつかなかったような考えを知ることができる時がありとてもよい経験になった。また、敵の挙動を制御したプログラムとの統合など複数人でプログラムを作成する喜びをしることができたので良かった。 <<<千葉>>>  最初の企画段階では右も左も分からない状態であったのでどういった風に予定を立てるのが良いのか、または悪いのかわからなかった。モジュール分けや担当の配置などが後々重要になっていくことは再三講義で言われはしたが、実際複数名でプログラミングをした経験のない自分達ではどうしようもなかったように思った。私自身は同じ班員の金田と一緒に敵モジュールの開発に携わったが、日によっては大きく前進する日、全く進歩のない日がありプログラミングのやりがいと困難さの両方を経験することができた。最終的に当初の目的の動きを実装でき満足できた。 <<<金田>>> はじめの数週間は殆ど進まず苦しんだ。友達に聞いたり、ネットや教科書調べたり、先輩の作品を参考にしたりして少しづつ理解を深め、自分たちの作品に応用していくのにすごく苦労した。終盤にさしかかりゲームが出来上がるにつれて自分の書いたプログラムが実際にゲームとして動くことに感動した。
各個人が別々のモジュールを作ってお互いのモジュールに影響がでないように調整したり、班員と相談、協力して1つの機能を作る中でチームプレイの重要さを実感できた
<<<近岡>>> 始めの間はなにをしていいかわからずチーム内の話し合いにもあまり参加できなかったのは心残りであった。音響担当だったのでSDLについて調べたり、効果音を用意していた。少しずつゲームができるにつれ自分の仕事もはっきりしてきたので音に関する部分のプログラムを担当した。できれば、音響でひとつのモジュールを作成したかったが力が足りず出来なかった。
少しずつ出来上がっていくゲームを見ているのはすごくワクワクして楽しいものだった。今回はあまりチームに貢献できなかったので話し合いなどにも積極的に参加しコミュニケーションをメンバーと取ることを意識したいと思った。