<<当たりのフラグ返し、キャラの移動制限等>> !!hit_judge.h
int judge_hit_enemy(Role *, Role *, int);

int judge_hit_item(Role *, Item *);

void set_outer_flame(Role *);

int set_obstacle(Role *, Item *);

!!説明 *judge_hit_enemy関数は、自キャラと敵キャラの構造体へのポインタと、当たり判定を識別するための値を引数にもつ。自キャラと敵キャラが接触したとき、接触した敵キャラの種類に対応した値を当たりフラグとして返す。接触しなかった場合は、第三引数をそのまま返す。 *judge_hit_item関数は、自キャラとアイテムの構造体へのポインタを引数にもつ。自キャラとアイテムが接触したとき、接触したアイテムの種類に対応した値を当たりフラグとして返す。また、フィールド上に生成される障害物も内部的にはアイテムの分類としているが、他アイテムと処理が異なるため、この関数の内部でset_obstacle関数を呼び出す。 *set_obstacle関数は、自キャラと障害物の構造体へのポインタを引数にもつ。障害物の四方から接触を判定し、障害物に重ならないように自キャラの位置を戻す。また、進路方向から障害物に接触した場合、スクロールを停止するフラグを返す。

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