2014 ソフトウェア設計及び演習用の班Wiki

gr03: 20312112 藤森 啓有

 今回の演習では、チームで大きなプログラムを組み立てるというあまりない経験ができた。僕は班長という役割を担わせていただいたが、チーム内での意思疎通や役割分担に非常に苦労した。自分一人の時は楽だった作業も、共同で行う場合は思いがけないトラブルがあり、改めてグループ演習の難しさを実感した。しかし、大人数で作成しているが故に、一人では到底成し遂げられないような作品を完成させることができるという事も学ぶことができた。その他にも、他人と協力して作り上げたものは、一人の時に比べてより一層達成感があり、何よりもバラバラだった班員が次第にチームとしてまとまっていく姿がとても嬉しかった。今回班長を務めてみて、自分自身が至らなかった部分もあったが、みんなで協力して最後までやって来られたことが何よりも嬉しかった。またこのような機会があれば、積極的に参加していきたいと思う。  最後に、半年間丁寧に教えていただいた木村先生、TAの山中先生、平山先生、ルウ先生、先輩学生のみなさま、本当にありがとうございました。


最終更新日:2015/02/18 11:42:59