2014 ソフトウェア設計及び演習用の班Wiki

舘石光寛


 敵のモジュールの基盤と、敵のデザインの作成、敵の行動パターン・敵の弾放出パターンの作成を担当した。
 敵モジュールについて、敵のデータを構造体配列に入れて一体ずつ出現させるところまではうまくいったが、敵の種類ごとにパターンを決めて複数の敵を連続で出すことがどうしてもできなかった。自分のプログラミング能力の向上が今後の目標となった。構造体配列の使い方については、逐一調べながらの作成だったので良い勉強になったと思う。
 敵のデザイン等について、残りの敵モジュールの作成を班長に頼み、自分は敵のデザインと敵の出現位置や攻撃の仕方をまとめることに専念した。自分が担当したモジュールを最後まで出来なかったのは残念だったが、別の形でチームに貢献できたと思う。
 最後に、開発し始めに予定していたような完成度の高い作品は完成させることが出来なかったが、ある程度の形には仕上げることができ、チームでひとつの作品を創り上げる達成感を得られた。また、チームのみんなとアドバイスし合いながら作業することで、プログラム制作の場ではコミュニケーションを取ることがいかに大切であるかという事がわかった。


最終更新日:2015/02/18 09:53:01