<<感想>> 私は、最初の頃にサイコロモジュールとメニューモジュールを担当してたが、プログラムの知識がもっとあれば、みんなの望むものが作れたのではないかと少し悔しくなった。チームで開発する場合、確実に実力差というのが浮き彫りになってしまうことを身を持って知ることができ、そして制作する上で一人ひとりが思い描いているものの相違点を早めに理解してかなければならないという事をこの講義で学ぶことが出来た。自分の得意分野・苦手分野を理解し、チームで制作する上で何が自分にできるか、そしてそれをどのようにチームの人たちが望む形にできるかが大事だった。((br)) 何のゲームを作るかを決めている間の、色々な理想を語る作業はとても楽しかった。しかし、いざプログラムを始めるとなるとうまくプログラムが動かず、理想の結果が得られないものが続いたが、実際にゲームが動くととても感動した。 同じチームになった人にとても感謝している。 またこのような講義があれば自分の得意分野を生かしてチームの人たちに貢献できればと考える。