感想・反省等 >>
これまでのプログラミングに関する演習では個人によるプログラム制作を行なってきたが、今回の「ソフトウェア設計及び演習」ではグループによる初の制作作業で、今までのプログラミングにはなかった課題が生じた。
班内におけるモジュールの分担がとても困難だったと思う。どの役割ごとにモジュールを分担するか、という点でどこまで細分化して考えればいいかがいまいちわからなかった。大まかすぎても1つあたりのモジュールが複雑化してしまうし、あまりにも細かいとモジュールが多すぎてしまう。今後のプログラミングの機会では、その見極めが上手くできるように勉強したい。
モジュールをそれぞれの班員に制作を分担することでも、一部の班員に難易度等の負担が偏ってしまうという問題が生じた。これはモジュールを分担する際によく考えるべきであった。また、負担が偏った場合はフォローをする必要があった。
キャラクター選択モジュールを担当した。キャラクターのステータスを見やすく表のようにするなどの工夫を加えた。また、ボタンごとにも配色を施し、見栄えをよくした。ボタンを配置して押すだけという単純なものになってしまったので、キャラクターの画像を動かしたり、サウンドエフェクトを付けるなど、さらに工夫を加えてみてもよかったと思う。キャラクターモジュールとの連携などが行えなかったことも反省点の一つである。今後、プログラミングの機会があれば、他のモジュールとの連携なども試してみたいと思っている。
他にはWiki編集やドット絵の制作なども行った。Wiki編集では、他の班の人などが見たときにより見やすいように見出しや文字の形・大きさを変え、ときには図や画像を貼りつけた。見やすい資料を作るという点も今後就職した際に必要となる技術なのではないかと思う。ドット絵は、フィールド上で使用される地面や障害物を、50×50で制作した。普段絵を描くということに不慣れなため自信がなかったが、個人的に高クオリティなドット絵を多数作ることができたと思う。
SEやプログラマーがプログラム制作を行う際、個人よりもグループで行う機会がずっと多いと聞くので、今回のようにグループ内での連携やフォローが上手くできないのでは致命的だろう。であるから、フォローをするということを今後身につけられるように努力したい。プログラミングの技術も大切であるが、チームワークなどの重要さもよく理解できた。これらの経験を卒業研究や就職活動で活かせられるように反省したい。