<<グループチャットをしよう>> *多人数でお絵かきをしたり,__テキストを用いてチャットをしよう__ *https://svn.cis.iwate-u.ac.jp/svn/csd/g12/proj/proto3 <<<モジュール分け(担当者)>>> :chat(江藤,橘,片方) *chat_window.h ::チャットをする際に使用するウィンドウについての関数はココ *server.h client.h(serverモジュール,clientモジュールに置いてあります) :server(橘,片方) *server.h ::サーバーの大本のヘッダファイル,クライアントの接続管理など :client(片方,橘) *client.h ::サーバーへ接続を要求,メッセージの送受信 :login(武田,片方,橘) *login.h ::ログイン管理をするためのモジュール <<<<個々人公表>>>> :江藤 今回は4人でグループを組み,チャットアプリを作成することに挑戦しました.プロジェクト立ち上げの時点では,お絵かきツールやスタンプツールなどかなりの数のアイデアがでましたが,実装にかなり手こずり渋々テキストのみとなってしまいました.ウィンドウのプログラムと通信に関するプログラムとの結合に対する認識が甘かった結果だと思います. 初めてGTKというものに触れましたが,膨大な数の関数の一つ一つを理解するのに苦心しました.結合できなかったことがほんとに残念です. :片方 デバック取ることと、こまめに動作チェックをすることの大切さを学びました。もっと簡単にできるような気がしていましたが、実際はしっかりしたモジュール分けと個人のプログラムの良し悪しによって完成するもので、大変な作業でした。結局完全に動作できませんでしたが、やれることをやりました。 :武田 主にGladeの使い方を学ぶことから入り、実現したい動作を目指してプログラムを組んだが形を作るので結構手こずり、他のプログラムとの結合面でゆるやかにいかず、大幅に時間を使ってしまった。また、その結合も初歩的なものしか実現することができなかった。エラーや誤動作の見つけにくいような書き方・プログラムの積み上げ方をしてしまったことに後悔している。基礎的な知識、文法、配慮がいかに重要か複数人で1つのものをつくることで改めて実感した。 :橘 サーバーとチャットのプログラムは先輩のを使わせてもらって,わりとすぐできた.ただ,理解するのに時間がかかったので,大変だった.また,ログイン認証の関数はなんとか自分で作成できた.ウィンドウとの結合の際に,GTKやGladeのソースを理解するのにもかなり時間がかかってしまい,結局想定していた機能の実装が実現できなかったのが,心残りだった.自分のプログラミングの能力はまだまだだと実感したので,今後はもっと精進したいと思う.